今日県外へ出張に行ってきました!
その帰りに過去に手掛けた某高速PAに寄ってきました。
鉄骨の周りをルーバーという外装鉄骨で覆うような外観なのですが・・・大赤字の物件だったので凄く印象が強いのです。
おそらく10年くらい前かと思いますが、その頃はまだまだ未熟でこのような外装を図面からおこし製作して現場に運搬をし、現場でどのように構造体と緊結しさらに常温亜鉛めっき塗料を塗ってと・・・どのくらいの費用がかかるのかを軽く見積り、大変な思いをしました。
今となっては教訓としていろいろ学んだ物件なので、その後に生かされているとは思っていますが、見るたびに思い出します。
鉄骨あるあるですが、何年後かにふと見る機会があるとその頃のことを鮮明に思い出すんですよね。
不思議と辛いきつい思いをした物件ほど鮮明に思い出します( ;∀;)